panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

ビールを飲む


ヤンゴンに着いた日、スーパーで撮る)
  とうとうビールを飲む。手っとり早くキリンの一番搾り。500cc。
  こんな香りだったろうか。線香臭いのではないか。これではサッポロビールではないか。ビールってこんな風だったっけ?
  がっかりとはいわないが、疑問が残った。味より香りである。香りにどうも肯定できないものがある。これがホップの香りなのだろうか。、、、よくわからなくなった。
  そしてどうでもいいかという気持ちにもなった。飲むと動作が緩慢になる。当然だが、これがちと、ふと、あっと、愉快でない。慣れていないせいだろうか。
  慣れないことは不幸せかな。偽・実篤(さねあつ)。