panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

明日の準備がすんだので、サイクリングで一回りして、また下川へ


  ちょっと気分転換に一周してきた。自転車で。ふふふ。楽々な道行。やはりストロングですなあ。電動アシスト自転車は。ロングにすると、足が辛い辛い。・・・というわけで、肝機能障害可能性者としては自転車は電動であり、その最強アシストである。
  さっぱりしたので、また下川に戻る。アジアの弟子は前の作品(20世紀)だが、相変わらず日本の自分にこだわる旅のあり方を集中的に書いていて、つまり自伝的であるので、なかなか読めなかった。ツンドク状態だったが、いよいよ下川本も数少なくなってきたので最近読むわけである。
  他方、吉田のほうは自分を探さない旅という題名の本もあって、どうやら下川とは対照的のようであるが、普通旅に出ると自分を考え直すので、あえて探さないというスタイルも考え直す旅の一種なので、、、あろうか。下のこの本自体は格安エアラインの情報本である。下川の下の本もそうであるね。 


  でもエアアジアが11月1日からバニラエアになるなど、この分野も変化が激しい。