panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

うるわしき曇天の日々


ホーチミン。中心街へ)
  今日も雨だが、台風の影響は大したことがなかったようですなあ。当たりません、予報は。
  何度も云っているように、我輩は曇天愛好家である。晴れた空はたまにはいいが、毎日晴れていたらそれは東南おおアジアではないか。ま、気持ち的には。東南おおアジアだって曇り空は多いのだが。
  ともあれこうして、いい天気にも晴れ派と曇り派があるということがわかる。というか、曇り空を愛好する人物は我輩は我輩以外には知らないが。しかし一人でもあるということは、こうした類型をつくることが可能であるということを示している。
  曇り空愛好友の会第一号会員としては、しかし、たまには晴れてもほしい。明日が晴れるというのだが、日曜は曇るべきではないか。ま、土曜に晴れて、日曜が曇ってもいいのだが、一日は曇ることを願う。これが会員資格第一項である。
  さて来週火曜日2時20分の病院の予約を終えたら結果はわかるが、きっとあまり飲みすぎず、休肝日をつくってくださいねということになるのではないか。もっと重大な場合もあるだろうが、そういう場合でもブログではそう書くことにしよう。だから、たまにビールくらいは可能だと思う。でもビールから焼酎へという日本サラリーマンの基本にはつきあえないだろう。悔しいが、、、泣かない。
  一つ考えた。もう年内、旅行も大きいのはないし(帰省はある)、書く気力もなえてきたから、前の原則通りに毎月1日に書いて生存を知らせるだけのに戻りたい。だから今回でいえば11月1日まで書くが、そのあとは12月1日までないのである。ということにしたい。まずは、そんなこんなで。