panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

^s^(字体変更)へとへとで迎える金曜日


  月曜日の知的複雑骨折状況の末、昨日も働いた結果、しかも、あにはからんや夕食の担当までしたあげく、現在、ボーとして体がだるい。・・・昨日中国国籍者としゃべったことが関係しているようには思えないが、疲労蓄積であろう。くくくくく、くしゅん。
  ラインハルト・ゲーベルとアファ以下略を聴いた一週間であった。写真はゲーベル。すなわちムジカアンチカケルンの主催者。大分CDはそろった。・・・でもあんまり繰り返し聴こうというものは少ないことに気づく。アルヒーフの「リヒター時代」への反逆者であったわけだが、我輩も若いころは「先鋭」的とか「問題児」といわれたゲーベルにはついけいけなかった。・・・しかし一巡して、いまや、我輩がゲーベルを乗り越えたということか。
   ふふふ。そこまで傲慢ではないのだが。そこが我輩のいいところだ。と、か弱き自画自賛を行って、何人かは笑ってもらえたろうから、まずはいったん引き下がって、リスク社会論の本に戻る。