panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

ラスト・ポストスクリプト


 (柄の悪い日本人はやはり撮れなかった入国審査)




  さて、着いた日にもっとも庶民風景をとっていた。いずれもホテルのすぐそばなので、この観光地の賑わいとの対照が目を引いた。

  とうとうイントラムロス(この語が正しい。インストムロスとかも書いてると思うが)に歩きだす翌日、第2日目。この門が始まり。



  それまでこんな道を歩いてきた。もう一度歩いたときは大したことはなかったが、最初は長かった。




  イントラのなか。印象的なのは壁。でもこれがとくにというわけではなく。次にマニラ大聖堂とその周辺。かつての支配者(知事)の公邸。うーん、縦にならない。あれ、壁もなくなってる。



  やはり壁は必要なので。


  いっぱい観光客が来ているが、フィリピンの青少年もいる。

  いよいよ要塞のなかに入る。


  広々した緑が印象的。



  英雄ホセ・リサールの記念館。ここから刑場に向かう。足跡をかたどった真鍮が延々と続くので、ちょっち異様である。郊外行ったときもリサール像があり、というかいたるところリサールがある。広場の名前だったりもする。通りだったりもする。やはりフィリピン最大の英雄なんであるね。







  ビールの巻。サンミゲルライト(中華街)、普通のやつ(景勝地の夜。魚眼レンズ)。コルト45(マニラのコンビニで購入。魚眼レンズ)。最後はレッドホースと市販のサンミゲルの普通のもの。これは初日の海の見えるレストランで。そういえばアップしていないので、初日の夜の食事をさらに最後に。

  こういうことを長々やっていたんではいつ終わるか分からない。まずはこれで写真はいったん終わるとしよう。もう一度文章中心のを今日中に書いておしまい。
  最後にイントラへ向かう途中にて。その他。