panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

午後の珈琲で疲れを癒す


(マニラ国際空港は要塞というか、刑務所というか、まことに戒厳令中というような建物であった)
  また30分、ゲット。考え考え書くよりも、写真のアップに時間がかかる。
  さて、明日からは一泊でマニラ南郊の景勝地にツアーに出かける。アップできないかもしれない。20日には帰るが、また翌日21日には、日帰りの地獄の黙示録のロケ地関係もある景勝地に行くことになった。すべてチャイナタウン帰りのジプニーを降りてから、決めた。
  今夜はフィリピンオカマショーであるが、予約ができない。というか、旅行社でも不案内で、勝手にのりつけて席を確保できれば見るし、出来なければ戻って食事。
  いい加減、我輩好みのものを食べつづけているので、太ったかもしれない。サン・ミゲル・ビールもバリエーションが豊富で、昼はライトにしたが、後に残らず(というか汗となって放出され)、爽快だ。いつでもどこでも飲める。正規のビールがここほど安いところはないのでは?一本150円が上限で(330CC)、チャイナタウンでは80円くらいだった。ふふふ。ビールで金を取ろうという日本の飲食店が世界的な邪道なのだ。携帯電話と同じように。

  忘れていた。これがイントラムロス(壁の中の謂い)の入り口。日本軍も本部を置いていた。今は、ホセ・リサール関係の記念物が多い。フィリピン独立の英雄である。前に触れたが、誰も御存じなかった。・・・馬車がたくさんいる。馬を見るとかわいそうだし、乗る気にはならない。
  なお、画質が悪いが、ブログ用のカメラで画素数を落としているためである。帰国したら、綺麗な画質で何枚かフォローしておきたい。
  
  これはイントラから中華街方向を眺める図。あ、また時間じゃね?