panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

アジアより日本?


  そういう心境なんですなあ。最近は。中韓の跋扈を見ていると、ますます、、、。中国は大使襲撃の犯人探しもしてないようだし。変なところで大衆の動きを見ているわけですなあ。ま、それはそれとして、明日また温泉行ってきます。これは必要があって。・・・温泉とその風景がこのところ気に入っているのである。とはいえ実に雑駁なところです。明日は。必要があって行くわけで。
  朝に一言、イギリス保守主義の代表的知識人チェスタトンの言葉。
  「社会の退廃の原因は、モラルの退廃ではなく知力の退行衰退にある。こころの硬化ではなく脳の軟化にある。弛緩し衰弱するのは、良心とそれに支えられた行動とのむすびつきではない。ものごとを明晰に見きわめるための観念と観念のむすびつきであり、これは『自由思想』ではなく『自由な無思想』の問題である」(107頁)。
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  昨日のを読み返すと、マルコス関係の写真の典拠がない。すべてウィキペディア。ありふれたものですまんですなあ。
  あと、連日のをみる限り、暑いということとラーメンというので我輩が成り立っているような感じを受ける。夏場の我輩=暑くない+麺類という知性もへったれもない存在かのように。とくにシンガポールの印象なんかそうだが、・・・そうなのかもしれない。がく。
  暑くないところ、麺類がうまいところ。我輩の天国はそういう庶民的な願いなのもしれない。今日も天ぷらそばだと思って買ってきたコンビニの395円をみると、どうみてもよくみると(?)、天ぷらではなくて、ポテトフライである。どういうこと?発泡酒飲んでいるだけでもう十分じゃないの?日本の食生活はどこまで落ちる?395円といえば1000バーツだぜ。バンコクなら大豪勢な昼食で食後は寝て暮らせるのに。実際バンコクではシャワーは日に3回だったが、日本では1回である。何もかも質が落ちてくるわけだが、どういうわけなんだろう。日本の勤勉文化が我輩のような「有能でないひと」にも影を落としているわけなのか。