panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

今週およびタイ生活始まりのブログ

  よく考えると29日以降は、しばらく、ブログはできないかもしれない。インターネット環境の整備に時間がかかるかもしれないからだ。いつもそばのエンポリアム行って書いてるほど金銭的時間的余裕はないし、タマサート大学は旧市街地区にあって、首相もそばに住んでいた、そして恥ずかしながら私も滞在する予定のスクンビットの住宅街からは、スカイトレインで出て、さらにバスかタクシーで行くことになるので、毎日は出勤できそうもない。バスはアップしましたね。あれです。でも窓は閉まってたでしょ?エアコンのついた高いバスだったんですね、あれは。それで、あれですから。だから、アジアを考えに出て、アジア的ではまったくない大学なるところで日がな生息していても、ちょっとねということですね。かくてしばらくは捜索隊の立ち上げは見送りです。行った早々ジム・トンプソン状態になるようでは、死んだ方がいい。というか、きっと死んでます。
  同様に今週は明日からちょっと立て込んでいるので、休止の可能性あり。明日は朝から2回目の予防接種を行います。思えば1か月前には茫洋としていたなあ。というわけで、この2,30人という程度の狭いサークルに向けて書いているブログであるが(それでも多いかと思っていることは他の人には内緒です。って誰に云ってるのか?こら!って誰に怒ってるのか?)、大げさな一時停止のお知らせでした。
  でも思った以上に時間があれば、書きますので。最後は成田で。誰も見送りのない、いさぎよい、清潔な、きっぱりした、孤高な、要するに誰の関心も引かないこの旅の始まりに、最後のメッセージを残します。