panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

2019-06-12から1日間の記事一覧

きれいな本なのにきれいには映らない

ライオンと綴って、ライアンと読むこの社会学者はポキのなかでは評価は低い。この本も、翻訳一般の読みにくさもあって、一貫していないようで、読むのが苦しい。しかしただひとつ評価したいのは、最初彼は監視国家からはじめ、政治的な面で監視をとらえてい…