（金の価値は3日目には分かりだす。だんだん慎重になる） 帰国第一日の朝。今日から仕事である。10時半過ぎには出ないといけない。まだ体調に疲れは出ていないが、数日するとがくっとくるだろう。 ブログを瞥見すると、一週間の事態がよく分からない。自分で…

泊まるロッジに行くための船から。橋が壊れていて、車では行けないというので。急遽そうなったのかと思いきや、8カ月も壊れッぱなしのようである。8カ月。悠長な話だが、その間、バイクや人は通っているのである。ますますアジア的である。 昼飯を終えていざ…

パグサンハンは3日目に行ったわけで、一泊して4日目の20日にタガイタイ山に登ったわけである。ちょっち曇であった。頂上には前に貼ったキリスト像もある。そして見物は世界最小の火山が湖の中にある風景である。だんだん晴れてくると、見える。どうだ、そこ…

これは帰還した翌日、5日目の21日の写真。朝のカフェを魚眼レンズでとった。 そしてそのまま例の高架鉄道の旅に旅立った。これがその最初の駅の前。実に猥雑でこきたいない。フィリピーノはアジア人としてよく働くのか、怠惰なのか。その辺がよく分からない…

中華街。これは前に戻って2日目の午後になる。ｲﾝﾄﾗﾑﾛｽの後になる。 我輩は渡航前、チャイナタウンホテルを主張した。でエルミタが便利でこっちになったわけだが、えがったああ。ここでは一泊もできないだろう。マレーシアはジョホールバルー並のダーティさで…

元辺境作家・高野秀行先生の最新のブログより冒頭の部分を引用。 「私はついこの間まで「辺境作家」と名乗っていたくらいの辺境好きだが、年を追うごとにその度合いがどんどん強まっている。 最近ではアメリカやイギリスの文化や歴史に全く興味が持てない。…