（子供たちも動きは敏捷だ） さすがに6日目ともなると、はりきる心性も鈍る。今日はゆっくりするつもりだ。フォーの旨い店に行ってないので今日はそこから始める。朝食はそこで。ホテルの斜め向かいといってもいいくらいのところにある。・・・と書く腕も疲…

（こういう風景が首都ハノイの日常である。一日こうして売り歩き、疲れて帰るのである。悲しき熱帯、と思うのは感傷にすぎないのか） フォーを食べに外に出ると、大気はさわやかで、ほんとに秋なんじゃないかと思う。だが、フォーの店は最後の一杯がいま出た…

（何かいいのである） 簡単に。明日はホテルを出てからは帰国するまでアップはない。明日朝ちょっと書いてお終いである。今夜はもう書く気力がない。申し訳ないが。1週間、読んでいただき、ありがとう。日本で完成体にする予定で、何日か続いて終了とする。 …

さて、この旅も残すところ１日となった。ハノイ名物、バイクの大移動による排ガスで喉を痛めて苦しんではいるが、これもいい思い出となるに違いない。 毎日upされた記事を振り返ってみると、たった１週間なのにもかかわらず、改めて思い出されるほどに目まぐ…