panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

2010-11-02から1日間の記事一覧

午前10時ヴィエンチャンのホテルにて------ラオス第1日目

快適な深夜バスの旅でさっき着いて朝食を終え、いま部屋に戻ってきた。目玉焼きがうまい。卵の味がする。その分(?)、街は完全に田舎である。とくに我輩のホテルは人口数万の町で行商人がいそうな地帯だ。でもホテルは悪くない。4階建ての3階、マグノリアの間…

ヴィエンチャンには何があるのか

うーーーん。5時間近く歩き帰った。太陽の照射が強く、頭が灼熱である。しかし日差しの感じは秋なので、濃くないサンブラスで視界不良となり、よく見えない。この調子だと、雨期の暑い時期に来たら間違いなく、死ぬだろう。一人や二人。一回や二回。乾期でよ…

じわじわと忍び寄るもの

(友好橋。右に行くとラオス。6時過ぎ。有名な景色だと思う) 7時まで寝ていた。昨夜は午後5時半集合、出発6時50分というタイ時間で、不明を恥じるが、朝からコーヒーの濃いのを3杯ほど飲んでいたので、バスでは最初、眠れなかった。理由は分かっていたし、老…

だんだん面白くなってきた

(健康科学大学とフランス語で書いてあるが、医学部もある。学生なのか。民族衣装のスカートが美しい) 前回のは途中で消えたももの残滓である。あの後、だんだんゆっくりと沁みてくるという話になるのだが、もう一度書くのは、何かラオスのことを書いているの…