panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

激しい二週間、来る


  朝からいろいろしゃべる仕事で疲弊する。4×1・5時間。くたくたになりながら、明日の仕事に備えてまたパソコンの前に座る。しかも来週提出期限のものも考えなくてはならないし、いやはや102歳としては困憊である。
  しかもこの暑さはなんであろうか。今日の飲み会は中止となったが、来週の飲み会も今日のような暑い日であるらしい。という朝の天気予報をみて、呆然とする。東京オリンピックを走るマラソンランナーのような徒労感をおぼえるのだが。
  こんなんなら早く東南アジアに逃げ出したい。どうなんだ?!と韻を踏む余裕はまだあるが、いまに韻を踏もうとして倒れるかもしれない。ガムテープで転んで休場した白鳳のように。
  ということでもう7時になってもまだ職場で仕事をしているが、ブログも書けという声を受けて、ブログすら書いているところである。このいたいけな老体に鞭打つ人間たちがいるかと思うと、ますます倒壊の危機に瀕する思いである。というほどでも、わけでもないが、明日が無事済みますようにと祈るのみである。明日は11時からと5時から、二つの会議が待っている。何だか、それを思うだけで、倒れそうである。・・・バベルの塔な今日のポキ。
  上の写真とは関係ないが、バンコクカリプソがポキの一番好きなニューハーフショーである。下の写真をみると、おや、今日ポキにブログを書くよう脅迫した人の一人が出ているような気がする。いうまでもなく全員男か元男である。事実、後ろに男っぽい男も垣間見える。