panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

慣れた


  はっきりいって、毎日やってくること、朝早く?くることに慣れた。ただ慣れないのは、こういうことをポキのような商売のものにさせて恬として恥じない職場環境である。
  昨日も、なぜ選別のためにこれほど多様な制度があるのかと直接の担当者とその上の人物に聞くと、答えられず、流れだというのだが、こういう人びとがまた戦争を始め(でも主観的には戦争反対なんかを唱えつつ)、そして途中で止めることもできず敗戦させる元凶である。確実にこういう連中こそ、排除すべきなのだが、こういう連中こそ、どこでも上層部とやらにいて、差配したいという突き上げる衝動にかられているのである。
  ということでもう面接の文書は読んだ。もう少しで最初の面接。・・・ポキって祭司なのか?
  オリンピックが楽しめない。そもそも楽しめるようなオリンピックではないが、小平と高木、渡部の努力には頭が下がる。
  写真は昆布乾し。こうやって天火で乾すのは良質である。すぐ乾燥場にもっていって天火のない昆布もある。うまいまずいはこうして第一次的に決まるのだ。そして水分を含ませたりしながら、最終的に昆布になる。これは真昆布(まこんぶ)。将軍と天皇への献上昆布はここから出る。