panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

一週間のはじまり


  今年は一週間のはじまりは火曜日である。うれしいが、結局、はじまりはやってくる。終わりはしかしなかなか来ない。終わりがはじまるときはややうれしいが、すぐにいつかは一週間はやってくる。
  やってこないと、きっとあの世にいることなんだろうから、やってきてくれることはありがたいが、それは高度な知的操作をへてそう思うだけのことであって、、、、、。
  しかしやはり社会は一刻も休むことを知らず、リヒターの新しい全集が出た。音質が改善されているらしいが、すでにもっているものを、、、。残念だが、こうなることはわかっていながら、小出しにというか、いつかガツンと出してきた会社にいかんせん、怒りもかなしみもなく、ただ唸るのみ。
  クリスマス商戦ということであろうか。苦労して仕入れた映像関係も4枚添付されている。残念というしかない。ただ年末はややふところが豊かなだけに気をつけたい。きっと。きっ!