panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

仕事はじまる


  我輩は違うが。我輩の今日は通院からはじまり、そしてその対処にかかわる午後である。
  政治の季節というか、政治の時代がきた感じがするが、身分制がないような社会はいつもこういうような流動的な社会になるのは仕方がないが、なぜ小池が国政転身の含みを残すような発言をするのか理解できない。都知事すら社会的上昇のステップなのか。なら地方自治はいらないのではないか。地方議員は昔から不要だったし、ちょうどいい具合なので、議会は廃止し、官選知事に戻したらいいのではないか。
  政治に関係しようという人間は流動社会の申し子である。流動社会の混迷は政治的人間の好餌にすぎない。政治はどのレベルでもうんざりであるなあ。