panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

帰京して今日から仕事


  4月に入った。山のように仕事がある。連絡事項とか決定事項とか、人前でしゃべるとか司会するとか。うーん。こんなことに生きがいをもっているような連中と一緒にされてはたまらない。と思いつつ、普段はあまり接しない大卒者とメールなどで通信する。ポキの大半の知り合いは院卒だから、言葉遣いに若干気をつける。
  それにしても北海道はレンタカーしたせいもあって、穏やかだった。むしろ帰って来た首都東京がひんやりする。ひんやりするが、人間関係もひんやりしており、それが心地よいともいえるが、しばらくは大卒者との通信でポキの孤独な世界もかき回されることになるだろう。
  小学校時代にやっていたアメリカドラマ。シービュー号なんとかだったと思う。いまから思うと、後年のカーク船長など、アメリカの船長というのはどうもこういう四角ばった顔が多い。副官はしゅっとしている。当然、日本人にはこの創価学会顔が受けないと思うのだが、やっぱり受けていたのか。右が船長。