panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

生命力としての夏


  やはり首都圏は暑いし蒸す。しかし生命力を感じる術(スベ)が身近にはない。庭でもあれば北海道より顕著に変化がわかるのだろうが。帰省中、二日すると蕾のアヤメは咲きだした。でも朝早く母(ただし実母。実母以外にいない)が仏前に供えるために、我輩の起床をまたず、7本切ったといっていた。うーん。見るより仏なのか。