今日は仮面舞踏会

（http://image.search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&p=%E4%BB%AE%E9%9D%A2%E8%88%9E%E8%B8%8F%E4%BC%9A#mode%3Ddetail%26index%3D9%26st%3D0）
　　今日も職場に来たから、結局ずっと出ずっぱりだったことになる。うーん。死のロードの名の通り、6月は地獄の季節だ。せめてＦＭでオペラを聴こう。今日はヴェルディ。・・・まさか我輩がどこか仮面舞踏会に出かけると思った方はいないだろうが。我輩が舞踏するのは記憶の宮殿のなかである。
　　さて疲労は後退したが、気づくと来週月曜の準備が待っている。待つなと普段から云っているのだが、時間はすぐやってくる。クロノスとしての時間が。まったく時よ止まれとゲーテ風に云って止まるものなら始終云ってることになるが、これが止まったためしはない。でも時間は平等だから好きさ。ふふふ。・・・裕次郎か。
　　本書きに勤しむ時間がない。時間はあるがない。昨夜もやはり頭が切り替わらないし、本もあまり読めない。下川裕治先生の本も素通りしてしまう脳。どうしたことか。
　　今日は無理やり書いて調子をつけ、週末くらいは何とかしようと思うのであった。あった、あった、あった、あっ、あっ、あ、あ、ああああああし、、、、、。
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　　昨日の三井弘次先生が誰かに似ていると思っていたのだが、映画鑑定士と顔のない依頼人のジェフリー・ラッシュでは？