panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

輸入ビールには関税がかかっていない?


(ここは異様なレストランであった。わざわざシュエダゴンパヤーからタクシーを飛ばして行った。先日ここに行ったことのある人物と話した。客には怪しいのもいるし、そうでない人もいるということであった。我輩には全員怪しそうに映った、中華街の屋上のレストラン。やはりミャンマービールを飲む。・・・心細いぞー)。
  日曜昼である。由紀さおりの12時からやってるTBSのラジオを聴きながら、昼飯を待っているのだが、今日はスパゲティである。ビールがないから、食事が気になり、しかしビールがないから食事もそれほど進まない。慎太郎風にいうとアルコールのない食事は野蛮である。
  さてTPP関連の速報が入り、ワインと日本酒の関税を相互無関税にする案を日本政府は考えているという。ワインが安くなる。我輩には関係ないが、安くなれば我輩もやや考える。考えるだけだが。しかし問題は次だ。
  ウィスキーもビールもすでに関税はないというではないか。ウィスキーはそうだとは思う。安い。ジョニ黒神話は完全にない。でもビールも関税がかかっていないって?まさか。
  ならどこでも680円もするタイだのベトナムだの小瓶のビールはどうなってるんだろうか?相当どこかで中間マージンをとってるところがあるのだ。中間である。中韓マージンではない。それはジンマシンに近いのであって、、、。ということはどうでもいい。
  完全に画一的に東南おおアジア飲食店ではシンハもタイガーも680円だと思うのだが。おかしい。おこ。
  ま、飲めないのだから、いまのところ、どうでもいいか。ワインと一緒ね。・・・お、食事である。写真は後ほど。