panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

ポーランドももう寒いのか

  ブルジョワ同級生がいま夫婦で、ポーランドに行っている。一夏の仕事を終えて、骨休めである。おそらく脂肪や筋肉も休ませているとは思うが(骨だけ休ませるのは至難の技である)、彼は我輩にミャンマーで使用したドル紙幣を貸してくれた人物である。
  しかし日本がこれほど秋なら、ワルシャワは冬ではないか。しかも現地には熱いシャワーもない雰囲気ですなあ。ワルシャワーというくらいだし。ふふふ。ふと。
  などと考えていると、次々義務的な仕事がふってわいてくる。降ってくるのか、湧いてくるのか。ん、どっちなのか?ま、ちぎっては投げちぎっては投げ風に、忘れていた仕事が出てくる。うーん。再開したのであるなあ、仕事の季節が。しらふで半年頑張らないといけないかと思うと、息詰まる感じだ。
  ともあれ、京都のチケットはゲットした。チケットゲット。マックナゲットではない。ゲットーといえばやはりワルシャワか。ゲッコーといえば、ウォール街だが。そして、、、もう結構?あ、そう。
  こういう一人突っ込みは好きなのだが、そういうときは調子のいいときで、こうも急激に寒くなると、実は今日は無理やりやっているので、なんかむなしい気持ちになる。逆に云えば、これを読む大半の落ち着いた、つまり我輩とは異なるタイプの読み手の皆さんは、これまで馬鹿らしく思って読んでいたのかもしれない。うーん。考える秋がきたのであるね。
  プロコフィエフの5番の交響曲を聴きながら。まるで戦中の対独レジスタンスみたいな不安感漂う曲なのである。
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  尻出し写真をツイッターに投稿して大学生が停学になった。尻を出した5人が一カ月、それを撮って投稿した学生が無期である。尻を出すかどうかは関係ないのか。出した方が軽いのはなぜか。などというのがポイントではない。彼らは福山平成大学の学生である。・・・もしかして質(たち)の悪い冗談ではなかろうか。そんな大学は聞いたこ、、、、。