panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

グリゼルダを聴きながらやってきた。



  週末だなあ。嬉しい。でも今日も仕事でやってきた。毎日やってくることに対して、勤め人の方々は当然だと思って不快に感じているのかもしれないが、いたいけなポキにはかなりの労苦である。そもそもいわゆる「雑用」のために時間と精神をついやすのは、極端な怒りをもたらす。ときに何かにあたりたくなるが、そもそも日本人には白人が映画でやるようなものをなげつける不作法な人間は少ないわけで、思わず何をするかというと、そういうときは、ふふふ、ブログを書くのである。
  ということで午前中で大体の仕事はおえた。後は午後の人々の仕事が再開されたら動くことにしよう。それまでは、昨日のハッセを聴きながら、憩うことにした。
  ヴィヴァ君のグリゼルダの一枚目も終わらず、仕事場についた。あと2枚、計三枚あるわけだが、ヴィヴァ節が結構聴いていて、今のところは傑作とはいえないが、楽しい。ナクソス版で聴いたが、ナイーブ版はいつか届くだろう。