panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

たまにはよく知られたもの


Angela Gheorghiu - La Boheme: Musetta's aria: Quando m'en vo - Radio Hall Bucharest

  ゲオルギューのムゼッタのワルツ。一日中家にいると、こんなものまで聴くはめになる。ベルカント・オペラの1つ(プッチーニ)である。しかし蝶々夫人なんかには、イタリア人プッチーニの「成り上がりアメリカ人」批判が含まれていると思う。


La Bohème, Act 2 Scene and Aria: Musetta's Waltz (Quando m'en vo') Olga Kulchynska

  こっちの歌手は知らないが、クリーミーな歌声で見事のように思える。クリーミーな歌声といえばゲオルギューなのだが。

  しかし歌手はやはりスラブ系なのか。どれもこれも。


Elīna Garanča & Olga Peretyatko - "Flower Duet" @ Le Concert de Paris, July 14, 2014

  ガランチャとこれはペレチャトコというのか。いずれも。