panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

さよなら2019

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 書くことがない日々が続いており、とうとう明日は帰省するので、これが2019年最後のブログとなった。とはいえ書くことはない。

 今年は、写真にあるようなつまらない話で政治が沈滞してしまったが、なかによくみると由紀さおりがいる。その横にはデヴィ婦人がいる。なんかうれしい。

 函館ではデヴィ・スカルノ夫人も野球の長嶋も王もきたフレンチのレストランに行くことになっている。遺愛女子高校の横にある店で、親の目を盗んで家族で行くことにしたのである。東京の馬鹿らしい値段では考えられないレベルのフレンチである。

 ということで、他には、寒風吹きすさぶ、サブちゃん(北島三郎である。シャブちゃんではない。それは違法だ)のふるさとで、とくにやることもなく、母(ただし実母。名前はまだない、わけではなく、継母もいない)の相手をして正月を過ごし、そして帰京する予定である。ただしインフラ関係で意外と忙しい。そして何より、寒い。

 東京の、冬のない、冬と称するこの時期を、辺境北海道では、亜熱帯と呼んでいることは皆さんは知らないと思う。亜熱帯というのはあかんたい!と九州人なら言うだろう。亜寒帯と。あかんばい?

 おあとがよろしいようで。お、寺田心君もいるなあ。やすらぎの刻の石坂先生もいらっしゃる。思えば、小学校のころのウルトラQ以来、石坂先生のお世話になったような気がする。その意味でもこの写真はすぐれものではないかと思う。