panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

趣味は昔から変わらない

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 今日は久しぶりに自宅蟄居。休めることはうれしい。

 矢島正明から家弓家正、冨山敬などへと次々ウィキをたどっていった。かつての声優たちである。ちょっとした親戚のようなものなわけで。

 ポキは一貫してちばてつやの画風が好きだった。ゼロ戦はやとのようなタツノコプロ的画法は好きになれなかった。そしていまでもそれは変わらない。

 それにしても、当時は他の子供同様、よくテレビ漫画(アニメとは呼ばなかった)をみていたが、あくまで子供の娯楽だった。なぜいまの人は大人になってもアニメをみているのだろうかと時々不思議に思う。アニメは余分なものは描かれないので、なんだかイデオロギー操作をされているような感じがして、103歳のポキは楽しめないのだが。そしてそれは高校生のころからもう始まっているのだが。

 ということは中学までが子供で、高校からは大人という勝手な区分けで生きてきたのである。ま、実際のポキを知っていれば、笑える話だが。