panachoの日記

辺境アジアからバロックオペラまで

明日からまた怒濤に耐える


  まったりしている。とくにブログを書きたいわけではない。懸案事項を数えるが、結構ある。でも終わりまでもう少しだ。
  もう春になったようで、雨が降っても消えない雪が残る北海道を思うと、心が、、、、あまり痛くない。なぜ?もう陽気がいいので、あっちを思いやる環境が弱まったのである。な、なんという不甲斐なさ、なんという薄情さであろう。
  我ながら、いやになった。もうあの寒さを想像するだけの勇気がないというか何というか。本当をいえば、もうあの寒さが想像できない。
  酷薄な自分にあきれつつ、少しずつ本来の怠惰で気楽な生活のスタイルとリズムを取り戻すことにしよう。・・・やはり冬は東南アジアでホテル暮らし。これを夢見て、怠惰で薄情な人生設計をひねりだそう。
  誰か賛同者はいないだろうか。